おう。
おれは紙袋にカメラを仕込んで階段を歩いていたら捕まってしまった
もと黒人だが、「耳」という発音がうまく出来なくてちょっと悩んでいる、
37歳の力也ってモンだ。
今日は下の記事にもらったコメントから広げてみんぞ。
コンクリート事件はいろいろあったが、
昭和63年に起こった「女子高生コンクリート詰め殺人事件」。
当時未成年の少年4人が、女子高生を拉致し、
40日間に渡って監禁・暴行した挙句殺害し、
死体をコンクリートにつめて遺棄したという凄惨極まりない事件だった。
ずいぶん古い事件だが、加害者はいまどうしているのか?
この犯人の一人が、今度は知り合いの男性を監禁して
殴る蹴るの暴行を加えたというのです。
この元少年は普段から自分が
「コンクリート詰め事件の犯人の一人だ」と笑い話として公言し、
(この時点で死刑確定だな)
被害者を脅す際にも「逮捕されたって刑が軽くなる検事への態度は知ってる」
と嘯いていたらしい。
凶悪事件の加害少年たちの再犯率は50%を超えるとのこと。
少年事件の加害者たちに真に反省を促すには、
現行の「少年法」では甘すぎる。
こういう話をするときに必ず出てくる名前に
「宮台真司東京都立大助教授」ってのがいる。
奴の言っていることをすげえ簡単に要約すれば、
結局少年犯罪が多いのはこの社会が悪いんだ、
との事だ。
おいおい。
社会のせいにしといたら少年少女はなにやっても
悪くないっつうのか?
宮台はさらにこう言っている。
「九〇年代に暴力団新法ができてから、暴力団の構造が変りました。それまで電話番や運転手という形で取込まれていた地域のチンピラが、野放しになりました。不良少年たちのやり過ぎを注意したり、自制したりする基盤がなくなってしまったのです。
皮肉なことです。市民社会の意識が高まって地元から暴力団を排除できたと思ったら、今度は共同体が崩壊してしまった」
暴力団があったからそういうガキらを押さえつけていただと?
眠ってえこと言ってんじゃねぇ。
暴力団は暴力団でしかない。
任客と暴力団はまったく別物だ。
カタギにも手を出すのが暴力団であり、
市民主義により追い出されるのは当然だろ。
そしてなにより個人がやった事は
個人でケツを拭け。
ガキのうちからそういうものを教えるべき事だ。
教えられない大人?
だったらガキがどこにぶち込まれようが
ブツブツいうんじゃねえ。
犯罪を犯した人間はガキであろうがなんだろうが、
どんどんぶち込む事しかねえだろ。
「社会が悪くなった」って言うんだったら、
社会は変わったって事言いたいんだろ?
だったらそれにあわせて法律もびしっと変えちまえ。
なんだか話しがまとまんねえな。
なかには少年院でまっとうに反省し、
社会復帰をしている人間もたくさんいる事だろう。
そうあって欲しいと心から願う。
少年院と暴力団について書いていたところ
ふとリアルのダチを思い出しちまった。
おれのリアルのダチは年少から帰ってきたときには
モンモンが入っていた。
そして、ドラフト1位で組にスカウトされて
少ししたら若い衆も与えられ、一見華やかに見えた。
いつも仕立てのいいスーツを着ていて、
周りにはふるまいがよかったが、
その影ではしのぎから組に収める金の工面で
ヒーヒー言っていた。
そのうちに自分で商売モンに手を出しちまった。
冷たいモン食っちまったわけだ。
あとは見てて無残だったさ。
顔は別人になって身だしなみも汚く、
極真をやっていて強そうだった体は
中学生にも負けちまいそうなくらい貧弱になり、
しばらく連絡が途絶えたと思っていたら
カミソリで頚動脈をバッサリいっちまったそうだ。
そんなこったから葬式も家族だけでやったらしい。
残された嫁さん、子供、親御さんをたまに
みかけるが、触れられたくない過去だと
思うので、近寄らないようにしている。
友人の冥福をここに祈る。
話が前後しちまうが、確信的に殺人をしたようなガキはとっとと死刑にしろ。
そして死刑といえば、死刑大国中国だ。
そのうち死刑についても触れてみる予定だ。
またもや中国がからんできて面白くなりそうだ。
中国よ、覚悟してろ。
もっといじってやるからな。
なぜかって?それはオレさまが力也だからだ。